前回は当たり判定がされてないというところで終わっていたが、当たり判定の箇所がわかったので、原因の特定は簡単だった。
Space Invaders(9) - ビーム処理 - ひとしれずひっそり
VRAMを読み出して比較するのだが、VRAMの書き込みはできていたのに読み込みができてなかったというオチだった。
I/Oとキーとの接続はまだしていなかったので、それを実装して一通り動く様になった。 速度は少々遅いのとサウンドがないがそれなりに雰囲気を楽しめる。クレジットも思う存分上げることができる。
レインボーも再現できてる。
セルフチェックの機能があるバージョンもある様だがこのバージョンには入っていないかI/Oのビット割りが異なっているかもしれない。
Tiltが入るとTILTと表示されGeme Overになる。実機では見たことがない様な気がするが、機体を揺らすとGame Overになる機能の様だ。
ゲーム機のエミュレートはこれで一区切りついた。