川本喜八郎人形美術館
以前飯田に出張した時にチラシを見てあることを知っていた。
松本からは30分くらいかなと思うこともあって今回のRubyKaigiでは絶好の機会だった。
二日目に行ったのだが、30分とは甘い見積もりで、高速使って1時間弱かかる距離だった。
常設展示場
常設展示場には三国志と平家物語の人形が展示されていた。
係の方が竜々の人形を使って人形の仕組みや操り方など説明してくれた。
操り方は自然でかなり慣れた感じで、説明員として練習してこの様に上手なのかなとその時は思ったが、後から実際に操っていてエンドロールに書かれていた方だったんではないかと思った。気づいてたら質問するんだったのに…
三国志の人形は全部知っているキャラで食い入る様に見ていた。中でも一番印象に残ったのは赤兎馬。
思ってたより大きく迫力があり綺麗でもあった。
写真を撮れないのは残念だった。
赤壁の戦いがテーマの様で呂布はいなかったのも残念。
飯田市川本喜八郎人形美術館 | 現在の展示状況
プリンプリン物語
まだまだ始まったばかり!『友永詔三のテレビ人形の世界』 | 飯田市川本喜八郎人形美術館 | お知らせ
プリンプリンも展示されていた。7月9日までの展示らしくこれはラッキーだったかもしれない。
三国志の人形はは木で作られていると思っていたが手足はソフビの様な感じで顔は和紙で作られているそうだが、こちらは木で作られている。
プリンプリンはショーケースに入っていて写真に映り込んだ反射がひどいのでルチ将軍の方をあげておこう。
どちらも夢中になって観ていたので感慨深い。
もう行く機会はないと思うが….