ひとしれずひっそり

主にソフトに関することをメモしていきます。過程をそのまま書いていたりするので間違いが含まれます。鵜呑みしない様に。

M5Stamp S3 (3) Lチカ

M5Stamp S3 でLチカをしてみる。

M5Unifiedで使ったのにちょっと手を加えただけで動いた。

katsuyoshi.hatenadiary.com

LEDはM5Stamp picoのソフトほぼそのままで動いた。
そのままで動いたということはRGBではなくGRBの順になっている様だ。

gist.github.com


Arduino IDEで試した時に入れたM5AtomS3ライブラリーも試してみる。

コンパイルしてみるとUSBSerialがないといわれる。

.pio/libdeps/esp32-s3-devkitc-1/M5AtomS3/src/M5AtomS3.cpp:20:9: error: 'USBSerial' was not declared in this scope

シリアル動作させるためにbuild_flagsに入れていたが、それを外すとコンパイルできた。
M5Stamp picoはM5Atomをライブリーで使用できたのでM5Stamp S3もM5AtomS3ライブラリーで使用できそうだがplatformio環境ではまだ時期尚早なのかもしれない。

[env:esp32-s3-devkitc-1]
platform = espressif32
board = esp32-s3-devkitc-1
framework = arduino
;build_flags = 
;   -DARDUINO_USB_MODE=1
;   -DARDUINO_USB_CDC_ON_BOOT=1
monitor_speed = 115200
lib_deps = 
    fastled/FastLED@^3.5.0
    m5stack/M5AtomS3@^0.0.2

M5Unifiedが対応されたら使うのがいいかもしれない。
使わなくてもesp32-s3-devkitc-1のまま使えそうな気がする。